原作はS・キングの「霧」。
相当前に読んだはずだが
覚えておらず。
映画はアメリカのある田舎町が舞台。
激しい暴風雨に襲われた翌朝
幼い息子とともに
町のスーパーに買出しに出かけた
主人公。
その町が謎の「霧」に覆われる。
「霧」の中には「何か」がいる。
「何か」は人を襲う。
電気もない、携帯電話も通じない
スーパーに閉じこめられた人々。
霧の中に出て行くべきなのか?
助けを待つのか?
神にすがろうとする者。
自殺を図る者。
極限状況の密室の中で
人々は色々な反応を見せる。
このあたりの人間の見せる業が、怖い。
観終わって
切羽詰った時に、一番恐ろしいのは
「絶望すること」だと感じた次第。






