毎日のようにあきれた事実が発覚する年金問題、さらにはコムスンの一件と、最近の報道を見るにつけ、何か日本という国の土台が融解していっているように感じます。
少子高齢化社会の日本。団塊世代の方たちが65歳以上となる2015年には65歳以上の人口は26.9パーセントになるとの推計もあるシンクタンクが出しています。
政府が何もしてくれないなら、結局は自分たちでなんとかしなければならないのでしょうか!
と、怒りを覚えつつ、「妄想の映画ラインアップ」本日はお年寄りが頑張る観る人に勇気と夢を与えてくれるような映画を3本。
「スペースカウボーイ」
現役を引退した元宇宙飛行士4人にある日NASAから急遽、任務が。それは衛星のパネルの交換でした。昔打ち上げられたその衛星のことをよく知っているのは彼らしかいないと。
4人はすでに60歳以上、再び訓練を受けますが、ランニングで息切れしたりという始末。しかし、彼らは見事任務を完遂させます。
老齢の飛行士をクリント・イーストウッド、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランドが演じています。男意気を感じさせる一編でした。
「コクーン」
おじいちゃん、おばあちゃんグループの最近の楽しみは空き家となっている豪邸に忍び込み、そのプールで泳ぐこと。
何日か泳ぐうちに、彼らみるみる、若返っていくのです。
実は、このプールには宇宙人がかつて海底に残したあるものを回収するために一時保管されており、彼らはこれからパワーをもらっていたというわけ。
ドン・アメチー、ジェシカ・タンディらが素敵なお年寄りを好演。
ロン・ハワード監督が送るちょっとしたファンタジー。
「リオ・ブラボー」
最後はハワード・ホーク監督の傑作西部劇「リオ・ブラボー」。
主役の保安官を演じるのはジョン・ウェイン。この保安官の助手のようなことをやっているおじいさんをウォルター・ブレナンという役者さんが演じていました。このおじいさんが良い。
保安官に憎まれ口をたたいたりと、元気、元気。
クライマックスの銃撃戦でも大活躍です。
と、映画で現実を忘れるのは一瞬のことにして、「美しい国」とか言っているどこかの国の首相、しっかりせい!






