前回、「市民ケーン」のことを書きましたが、この映画の台詞が重要な役割を担う「刑事コロンボ」の1編があります。
シリーズのかなり後期に製作された「攻撃命令」という作品です。
犯人がーベルマン犬を凶器に使い、殺人を犯すというもの。
この犬に殺人の「命令」となるのが「ケーン」の中の有名な台詞・・・・「薔薇のつぼみ」。
コロンボ作品の中でも、犯人のトリックは意表をつくものでした。
テレビドラマで引用されても違和感ないくらい、アメリカでは「市民ケーン」が「古典」となっているのだなと感じました。
「古畑任三郎」は「コロンボ」へのオマージュ的作品ですが、「コロンボ」にも傑作は多いですよ。
個人的にはドナルド・プレザンスが犯人役となった「別れのワイン」がとても印象に残っています。






