2007年06月07日

「妄想の映画ラインアップ」#11


TBS系列の情報番組が「ハニカミ王子」、石川遼選手の会話を盗聴しようとしていたことが昨日発覚しました。
「王子の声がとれたら面白いんじゃない」「じゃあ、同じ組の人に頼んでさあ・・・」とかなんとか、言いながら盗聴行為に及ぼうとしていたのでしょうか。やっていい事とやっちゃいけない事の判断くらいテレビ局のスタッフには持っていなくちゃいけません。子どものいたずらじゃないんですから、TBSさんしっかりしてくだっさい。
まったくもって呆れた話です。

と、いう「盗聴問題」を受けて、妄想の映画ラインアップ、今回はこの3本。

「カンバセーション・・・盗聴」
コッポラ監督が「ゴッドファーザー」の後につくった作品です。カンヌでグランプリを受賞しています。主演の盗聴のプロを演じたのはジーン・ハックマン。この盗聴のプロが自分自身が盗聴されているのではないかとの疑念にかられ、部屋の壁などを一心不乱にはがしまくるシーンが印象的でした。

「大統領の陰謀」
ニクソン大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件を取材する
ウッドワード記者ら。敵陣営に仕掛けた盗聴器をニクソン陣営の関係者が回収しようしたことが事件の発端でした。また、ホワイトハウス内の会話を録音した秘密テープの存在も暴露されした。
ロバートレッドフォード、ダスティン・ホフマンが新聞記者を演じていましたね。

「ミッドナイトクロス」
ブライアン・デ・パルマ監督のサスペンスアクション。主人公はジョン・トラボルタ扮するB級映画の音響係。ある日、野外で効果音の収録中に録音したテープからある事件に巻き込まれていきます。
事件の真相究明に強力しようとした女性(ナンシー・アレン)にマイクを仕込み、トラボルタが監視にあたるのですが・・・。
ちょっと後味の悪いラストでしたがサスペンスとしては良い出来。
posted by ルーク at 15:22| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「妄想の映画ラインアップ」#10


最近、問題となっている「宙に浮いた年金の問題」。
数年前には「年金未納はいけません。払いましょう」なんて、政府は騒いでいましたが、これじゃあ国が振り込め詐欺をやってるようなもんじゃあないでしょうか。

と、いうわけで、今回のラインアップは詐欺師の映画を3本。

ペテン師と詐欺師 だまされてリビエラ
スティーブ・マーティン、マイケル・ケインが扮するベテランの詐欺師とペテン師、弟子入りした若い詐欺師がある未亡人に残された遺産を騙し取ろうと画策。
よくできたコメディ・タッチの映画でした。
オチも良かった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
スピルバーグ監督。レオナルドディカプリオが実在した伝説の詐欺師。これを追うのがトム・ハンクス扮するFBI捜査官。
逮捕後はこの伝説の詐欺師、詐欺事件防止のコンサルタントになってました。

ゲット・ア・チャンス
スティング」で見事な詐欺師を演じたポール・ニューマンの晩年の1作。痴呆症の老人を装い入院した大泥棒のニューマンと看護師の女性が仕組んだ犯罪とは。正確に言うと泥棒のお話だったのかもしれませんが、観た後の印象は「見事に騙された」という感じの洒落た映画でした。


ポール・ニューマンは先月25日に「俳優として満足のいく演技ができなくなった」と引退を表明しました。寂しいですね。でも、人間引き際が肝心とも言いますし、彼が残してくれた数々の名画をDVDで楽しむとしましょう。

どこかの国の大臣も、年金の問題が大変なことになっている時に、新聞の一面広告で電球替えてる場合ではないでしょう。「政治家として満足のいく政策が遂行できなかった」と引退を表明なさってはいかが?
posted by ルーク at 07:39| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする